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東洋易学では、2月4日から翌年2月3日までを、その年の干支として占います。
したがって、1月1日から2月3日生まれの人は、前年の干支がその人の干支となります。 |
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金銭にこまかくケチであるが、蓄財の才能がある。しかし時として大盤振る舞いをして「しまった!」とあとで後悔する。自分のことに使うお金は決して惜しまない「身勝手ケチ」
つき合い方=お調子者なので、乗ってるときにうまくするとおごってくれるかもしれないヨ |
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言葉少なく外面は陰気であるが、内面に陽気を含んでいる。ねばり強い性格で人に力を貸し事業を興すが、「黒幕」が似合うので社長になるより重役に向く。普段は怒ることがほとんどない「優しい人物」
つきあい方=2,3年に一度怒ると止まらなくなることがあるので、近づかない方が良いかもしれないヨ |
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勇気があり進攻的、希望が大きく才知共に備わっている。欠点は「おしゃべり」。自分に対し頼ってくる者、慕ってくる者は受け入れるが、そっぽを向く者には冷酷である。「面倒見が良い反面冷たい人」
つきあい方=甘えて、頼れば、何とかしてくれるいい人かもしれないヨ |
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温かく、やさしく、才知共に優れているが内には見栄っ張りで、カッコつけたがり屋な面がある。 家の中でじっとしているより、外出好き。身ぎれいにしているが、家のなかはちらかっている。「カッコマン」
つきあい方=ブランド話、名店の話をすれば乗ってきて、良いところへ連れていってくれるかもしれないヨ |
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言葉は少ないが、言葉にカドがある。強情で何事も押し通す、自分勝手で人に対するやさしさに欠ける。 外では良い人、でも家ではわがまま。仕事には積極的であるが、家庭人には向かないかもしれない。「必殺仕事人」
つきあい方=おだてには乗りやすいので、上手におだてると特をするかもしれないヨ |
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外面は柔和であるが、内面は疑いや嫉妬の気が強い。何事も深く知ろうとする。勉強、スポーツ、遊びにも努力を重ねる努力家。しかし遊びに熱心すぎるのが欠点、てきどに遊ぼう。「ガンバリ屋」
つきあい方=尊敬し、奉っておくと、何でもしてくれるかもしれないヨ |
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派手好きで、騒々しく、くっつきやすく、離れやすい、全てに考えが浅く、飽きっぽい。何事にも締めくくりがない、世間体や言葉を飾る。しかし仕事に熱中し始めるとタフで、走り出すと止まらない。「競馬馬」
つきあい方=遊びの誘いに乗ると、先頭に立って走ってくれるので、お任せしましょう。 |
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何事も円満に物事を進めようとするが、取り越し苦労がある、そのため言葉数が多くなる。いつも心に迷いを抱えている。万事に円満主義なので、争い事を嫌う。ちょっと話がずれる?かも 「ピントはずれ」
つきあい方=美味しい食べ物の話が大好きなので、食べ物の話から良い話が聞き出せるかもしれないヨ |
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おしゃべりでそそっかしい、慎重さが乏しい。欲が深く何でも人が持っている物をほしがる。自分に迷いが多く、常に不満を抱いている。お金払いの悪いところもある。「お調子者」
つきあい方=物で釣ると乗ってきて、世話をしてくれるかもしれないヨ |
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自尊心が強く、利口ぶるところがある、愛情がうすく、優しさに欠ける。バタバタと良く動く割に、仕事が半分ぐらいしか出来ていない、余分な動きが多い。人から評価されないところがある。「バタバタ貧乏」
つきあい方=うまい言葉で乗せると、よく働いてくれるかもしれないヨ |
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物事全てに干渉し、口やかましいところがある。やや強情で執念深い、何事も勤勉であるが、時々破壊的になる。自分の家族には、異常なほど面倒を見て守りぬく。「番犬」
つきあい方=お世辞に弱いので、うまくおだてると、よく面倒を見てくれるかもしれないヨ |
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言葉少なく、人に逆らうことも少ないが強情である。愛情深く、自立心がある。一度言い張るととまらない、ガンコな面も持ち合わせている。何事も自分の中で物事を決めてしまう。「猪突猛進」
つきあい方=優しくしてあげるとほろっとする、情にほだされやすいタイプ。優しくすると得するかもしれないヨ |